台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

心療内科へ行く

タイトル通り

少し不安と不眠が気になり心療内科へ。

バスで行ける所を調べ

予約もせずに直接向かう。

 

間違えて違う病院へ行ってしまい。

(隣の総合病院)

受付で心療内科は休みだと言われ

コンビニでホットドッグを食べながら調べ直し。

隣のブロックの病院と間違えていた。

最初にセットしたナビには、

あと〇〇メートルを左折と出ている。

 

丁度到着した時に午後の診察開始。

受付で予約もしてないけど直接来ましたと言うと、

「初診は予約電話が必要です。予約優先なので、1〜2時間お待ち頂くかも知れません。よろしいですか?」と聞かれる。

 

綺麗な病院で涼しい。どんだけでも待てる。

「待ちます」と答え

保険証が無いので自費で診察を受けたい事、

留学で来ている事、

問診票に記入しながら答えてた。

 

30分も待たずに呼ばれた。

(予約の人達、みんな遅刻)

 

優しい先生に色々話す

なんだか、それだけで今夜は眠れそうだ。

「7日分の薬を出すから

それを飲んでから、また来週来てくれる?」 

 

来週の予約をして会計へ。

直ぐに計算終わり数分でお会計。

全部が速い。

750台湾ドル=2700円程度

 

初診料、診察、薬代も込みで自費でコレ。

 

日本で、精神的に辛くて働けなくなった人は

台湾に来たら良いんじゃない?

何回も言ってるけどさ。

 

家賃も安いし、人も優しいし、

自費だとしても医療費も高くない。

 

病院の隣に付属の薬局あり、

扉を開けたら、もう私の薬は用意されていて

受け取れた。

 

鬱々とした気持ちの原因は何ですか?との質問に

コロナのせいでビザの延長も出来ず、

"全てを処分した日本"に帰らねばならぬ事です。

帰る家も無ければ、仕事もない。

どうすれば良いか考えるだけで切なくなる。

やっと入学を許可された語学センターにも短期でしか滞在できない。

切ないんですよ。色々手を尽くしても、

方法が無いのです…と

 

帰り道、良いたい事を言えてた自分の成長と、

病院での聞き取りに問題がなかった事、

何回も自分を褒めながら帰宅した。

 

帰りに台湾のIDを取得するべく移民局へ行った。

それは別の記事にします。

 

今日使った単語

直接來→直で来ちゃった

惡夢→悪夢

失眼→不眠

醒來→目が覚める

例))一夜要醒好幾次→一晩に何回か起きちゃう