さくらももこ先生に敬意を
自作の名刺に鶴を付けてクラスメイトに渡す
初めましてのプレゼント
日本ならば何か食べるものにするところだが、
食べ物だと問題ある
(好き嫌い、お金かかる等)
基礎文法のクラス、会話のクラス、注音符号クラスで名刺を配り終えた後、
私は未だ覚えていないのに、
「あ!まるこ你好!」と声をかけてもらえる。
今日で3日目の登校。
こちらは認識せずに軽い挨拶を返してた。
思い返してみたら、先生だったりした。
ま、仕方ない。
本名、あだ名、日本人、簡単な名刺。
単なる挨拶のつもりだった。
ところが、かなり話題を提供した。
先ず、折鶴が予想以上に喜んでもらえる。
そして、必ず皆が反応するのは、「まるこ」
「これは、あの小丸子ね!」
※小丸子は、ちびまる子ちゃんの意味
台湾でも非常に人気。街中でよく見る。
地下鉄のキャラとコラボしたり、グッズも沢山販売されている。勿論テレビで毎日放映されている。
残念ながら、私のまるこは、ちびまる子ちゃんとは無関係。詳しくは長くなるので書かない。
実に30年以上も”まるこ"として生きてる。
日本では鉄板のあだ名が、ここ台湾でも鉄板とは。
さくらももこ先生の偉業に最大の敬意を表します。
イエメン、ベトナム、韓国、アメリカ、ベルギーなどのクラスメイトと一緒に勉強してる。
非常に充実した日々。
そして、急に忙しい。
さくらももこさんが旅をするエッセイ