台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

さくらももこ先生に敬意を

自作の名刺に鶴を付けてクラスメイトに渡す

初めましてのプレゼント

日本ならば何か食べるものにするところだが、

食べ物だと問題ある

(好き嫌い、お金かかる等)

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基礎文法のクラス、会話のクラス、注音符号クラスで名刺を配り終えた後、

私は未だ覚えていないのに、

「あ!まるこ你好!」と声をかけてもらえる。

 

今日で3日目の登校。

こちらは認識せずに軽い挨拶を返してた。

思い返してみたら、先生だったりした。

ま、仕方ない。

 

本名、あだ名、日本人、簡単な名刺。

単なる挨拶のつもりだった。

ところが、かなり話題を提供した。

先ず、折鶴が予想以上に喜んでもらえる。

 

そして、必ず皆が反応するのは、「まるこ」

「これは、あの小丸子ね!」

※小丸子は、ちびまる子ちゃんの意味

台湾でも非常に人気。街中でよく見る。

地下鉄のキャラとコラボしたり、グッズも沢山販売されている。勿論テレビで毎日放映されている。

 

残念ながら、私のまるこは、ちびまる子ちゃんとは無関係。詳しくは長くなるので書かない。

実に30年以上も”まるこ"として生きてる。

 

日本では鉄板のあだ名が、ここ台湾でも鉄板とは。

 

さくらももこ先生の偉業に最大の敬意を表します。

 

イエメン、ベトナム、韓国、アメリカ、ベルギーなどのクラスメイトと一緒に勉強してる。

非常に充実した日々。

 

そして、急に忙しい。

 

さくらももこさんが旅をするエッセイ

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