台湾男性について少し書く

台湾に居る男性の特徴などを…

当然性格は各々違う、共通点があるので

それを挙げてみる。

台湾に居住しているが、元々は大陸から来たと言う人は少し考え方気違うかもしれない。

けれど、やはり中国語圏の男性は、

日本人男性に比べてレディーファーストが徹底されていると感じる。

そんなことまで？とこちらが恐縮する。

逆に考えると日本人男性、お前ら何もしなさすぎやないか？！とも思えてしまう。

台湾男性の優しさ、お節介に慣れてしまうと、

日本人男性には、わがままな女の子と思われるかもしれない。

私が実際に数人の男性と友達になり感じた事

↓↓

食事代は基本的に全部男性支払い。

送迎付きは基本。連れてきた友人の分も、男性が支払う。

帰宅後、紅茶が飲みたいと言えば買ってきてくれる。

荷物を持ってくれるのはデフォルト。

女の子には何もさせない。

今日、彼が何か買ってくると言うから「味噌汁だけでも作っておくわー」と言ったら、

「君は休んでて！何もしないで良いよ!」だって

お言葉に甘えてblogを書いてる。

若い子は、あーんして食べさせたがる。(気持ち悪い)

女子の見送りは不要という

(部屋に入るまで見てるから、部屋に行きなさいと言う。ジェントルマン！)

週末は家族と過ごすのが当たり前。

でも、少しの時間でも会いたがる。(気持ち悪い)

都会に住んでいる人も、かなりの頻度で実家に帰る。親戚を大事にする。特に年寄りを敬う姿は素晴らしい。

(これは男女共通)

日本人女性が大好き！

(私の周りの台湾男性は、日本人女性というブランド？が大好きみたい。)

※台湾女性は気が強く、家事をしない人が多い。大和撫子という古典が、台湾男性の憧れらしく、それはそれはモテる(らしい)

因みに大和撫子を中国語で何というか調べたら「日本女性」と出てきた。

恐ろしい！翻訳だな。

とはいえ、やはり日本人の女性は他の国の人に比べて非常にマメで家事を朝から晩までこなして、おとなしい人が多い印象。

私の知り合った20人程度のベトナム人も殆どの人が家事が好きで、いつも和やかな人が多いけれど、

台湾人男性が日本人女性と付き合うことが一種のステータスと思い込んでしまうのは何故だろうか。(日本という国が先進国と思い込んでいるからというのもある。)

これは個人的な意見をもらったのだが、

東南アジアの他の国の女性に比べて、

日本人は体型が良いとのこと。

背が高い人が多く、発育が良い

つまり…

胸が台湾女性に比べ大きいのだそうだ。

(結局は、それなんだな…)

つまり、そこにいきつくのか…

と残念な気持ちになるが、

日本が世界に向けて発信している産業の一つにAVというジャンルがあるのだから、

こうなるのも想像がつく。

そんなイメージを強くさせたの日本の産業のせいなのだ。

とりわけ中国語圏でのAV女優の人気は凄く、

“蒼井空"さんという方は、知らない人が居ないと言うほど。

とても可愛い方で、お喋りも上手で

私はテレ東の『恵比寿マスカッツ』という、深夜バラエティーで初めて認識した。

職業差別という言葉が大嫌い。

私は心から立派な仕事だとは思う。

しかし、勇気とか勢いだけでは出来ない仕事だよな。

ほんと、すごいよね。

30代の頃、北京の人民大学に短期留学した、路上で海賊版DVDを売るオヤジに

「日本人だ！AV出てるかー？」なんて

急に言われて驚いた。公の場で、わざと日本人にそんな言葉をかけるなんて！

そのオヤジはニヤニヤして何度も話しかけてきた。走って逃げた思い出。

あの頃は尖閣諸島の問題も丁度加熱していて、

クラスメイトの男の子は、「クソ日本人！鬼日本人！」と罵られた。

台湾には非常に親日派の人が多いので、

差別には未だあっていないが、

外国なので注意しながら生活している。

特に、中国、香港、台湾、韓国、日本の関係が円滑にいってない時は、注意が必要だ。

こんな世の中から早く脱して、

世界中の皆が愉快に暮らせたら良いのにね。

台湾男性のことを書いていたのに、

着地点が変わってしまった。

今日の気温

台北37度

高雄33度

沖縄30度

久慈市24度

新しく覚えた単語

迷人→チャーミング/可愛らしさ/人を惹きつける

攤位→屋台/露店

選美比賽→美人コンテスト

積水→水たまり

(積水ハウスを見た中国語圏の人は戸惑うだろね)