台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

引っ越しと契約

押金を支払うと鍵を貰えた。

押金=敷金

押金は家賃の2か月分を超えてはいけない法律がある。

且つ退去時に必ず返ってくる。

よっぽど部屋を荒らさない限り。

礼金は無い。

 

契約書をひと通り説明され、

全て理解した。

台湾人の保証人は必要ないとの事だったが、

契約の内容を台湾人の友人に伝えたいから

必ず引越しの日を決めたら

台湾人から電話をさせてくれと言われる。

まあ仕方なし。

 

改めて友人から契約の内容を知らされる。

全部理解できていた。

答え合わせしたら100点だった時の

あの気持ち。

嬉しい。

 

国境解放まで、かなり時間がある。

必ず帰国せねばならない。

3か月はあっという間に過ぎ去る。

 

3か月後のこともある程度固めていかないとならない。

が、しかし此処にいる間は集中して勉強したい。

日本に帰国してからのこと考えると

不安で溶けそうだ。

 

会社を辞めた後の失業保険も受給してなかったし、

どうにかなるさ。と思いつつ。

今日も楽しく過ごす。

 

【学生アパートメモ】

門限がある物件もある。

電話の声を小さくや

喧嘩はするな(中国語圏の喧嘩は大声)

帰国者の生活用品、ご自由にどうぞの棚があり、超節約できる。