台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

台湾に留学する時期

短期留学で3カ月とか半年だけで

語学留学をする予定の方へ

 

いつでも余裕があるなら、夏は避けた方が良い。

2020年の今年は特に暑くておかしいと台湾人も言っているが、

台北も39度に到達する記録的な暑さ。

南部と中部も暑かったが台北より2、3度低かった。

東部も同じくらいか。

外気温が32度程度でも体感気温は40度にもなる。

天気予報では気温と体感気温が表示される。

紫外線は危険レベルで日傘と長袖は必需品。

南部の大学を選んだ私に台北にすべきだと台湾の友人が言っていたが、

まさかの台北の方が高温になるとは。

数年前からは日本もスコールが激しいが、台湾も同じ。

スコールの後、完全にサウナ化した中を家まで15分歩けば、もう汗だくで服がびしょびしょになる。

 

気管が弱く空気の悪い所は体調悪化の恐れと言われていたが、その点は問題ない。

それよりも体温調節機能が狂う。

今後台湾留学を検討されてる方(そこそこの年齢の人)は冬の季節を選ぶ事を強く勧める。

私は首都圏から来たので特に暑さには不慣れ。

沖縄から来ている若い子達は1年近くいるからなのか慣れた様子。

とはいえ、やはりクーラーが強すぎて若い子でも腹痛が頻繁にあるからと授業中は夏なのに分厚いパーカーを着用している。

私もレッグウォーマーに長袖で完全防備。

 

もう自費で何回も病院へ行っているが、

日本の医療費より安くとても高度な医療を受けられる国なので、

安心して暮らしている。

間も無く8月が来る。耐えられるか心配。

体調不良が続くなら早めに帰国か

少し涼しい地区に引っ越すことを検討中。

南部は暑い暑すぎる。