台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

出入国のスタンプ(帰国してからの事)

自動ゲートで出入国が簡単になり

出入国のスタンプが押されなくなってから

どのくらいの年月が経っただろうか。

時間短縮で、とても快適と思っていたが

かなり不愉快な思いをしたので記録。

 

長期留学の為住民票を抜く

→9ヶ月後父の病で急遽帰国

父が住む地域に住民票復活

※一度も住んだ事ない地域に住所を登録する場合、戸籍謄本やら必要な書類が2つ

更に出入国のスタンプが無いとダメ。

 

たまたまコロナの検査した紙が有ったので

それで入国は証明できた。

次回は必ずスタンプを貰うようにと言われる。

 

免許更新

→留学中に失効した免許の更新

※失効の理由に留学とコロナの2種類

コロナが理由になれば追加のお金も800円と安い。

 

ここでも出入国スタンプの提示を求められる

「パスポートを読み取る機械が無いから、出入国が分からない」との事

 

これ、行政側でどうにかしてください案件なんだけど。

自動化したゲート使っても

スタンプ貰いにわざわざ行くくらいなら

スタンプ押されて出入国してた時より時間かかってるじゃん。

 

免許の更新も紙と時間使いすぎる

役所も戸籍取り寄せろとか

役所同士で確認すれば良いこと。

しかもネットがあるんだから

それで送ってもらうか

クラウドで何処からも確認出来るくらいにしてよ。と思う。

 

凄い無駄な時間が多い日本。

アナクロ過ぎて泣ける。