台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

病院へ行く

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喘息の薬を貰いに病院へ。

観光ビザで入国してるので無保険診察。

保険証が貰えるのは、学校に入学してから半年なので、自己負担100%承知で受診。

 

病院の建物に入る前に受付有り

(コロナウィルス拡散防止のための策)

外で受診したい科を告げる。

布マスクをしてると建物に入れない

(布マスクだから入れない!と言われたので、病院の前の薬局で106台湾ドルの二枚入りN95マスクを買う。高い!高いー!!)

 

おでこ検温→入れたら整理番号→掛號と書かれた窓口へ行き

受診したい科と処方して欲しい薬と保険証を持ってない旨を伝える

 

受付完了の印は手に押される

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受診の時間と番号の記入された紙を受け取り

二階の内科へ。

 

喘息の薬なので一般的だろうからと

予約もせず特に調べもせず来た。

日本語が全く通じない。

英語で全部案内されるので、全く分かりませんと中国語で伝え

そこから全力で中国語。

 

無事に問診も終わり処方箋も頂き

来た時と逆のルートで支払い。

院内で薬(ひと月分)も受け取り

合計3742台湾ドル(13695円)

1台湾ドル=3.66円

 

日本での保険診療より少し高いくらい。

初診料と薬がひと月分と考えたら、

日本では7千円位だったかな。

 

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病院によっては診察料400元などと

ホームページに書いてあるので、

台湾では安心して病院へ行ける。

台湾の保険証はICチップが付いており、

マスクも保険証を出し購入するシステム。

国民全員に行き渡るよう整備された。

 

病院も保険証を読み取れば良いだけらしく、

診察券を出してる人が皆無。

なるほど…

日本て周回遅れだな。