台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

台湾国内で学生ビザへの切り替え

2月にノービザ入国した私は

入学許可の出た語学センターへ通う為

学生ビザへの切り替えを希望した。

(ひとつ前のブログ記事)

 

14時外交部へ到着

対応してくれた人が

「よく1人で来たね」と驚いていた。

 

結論から言うと

国内でノービザ(観光ビザ)→学生ビザへの切り替えは不可能。

私はマルチビザを日本で取得したのに、

使わずに終わるのかと悲しくなった。

 

6月から始まる学校には行ける。

本来ならば2/29→5/28までの滞在可能なのだが

90日に自動で追加30日滞在延長許可された。

3/21以前に入国した外国人全員に自動的に滞在期間の延長が許可されたのだ。

ここまでは知っていたけど、更に30日滞在可能との事。

 

これによって「貴女は7/28迄滞在可能ですよ」と外交部の職員に言われた。

 

ここから先は仮定の話。

7/20頃に一度出国し再度入国する時に学生ビザを使用する。すると更に学生ビザによって3ヶ月の滞在が許可される。そのビザを3ヶ月後更に延長する。

これで解決。

 

しかしながら、コロナウイルスの第2波、第3波がいつ来るかも分からず、

7月の状況は全く読めないけど

 

今はそうするのがベストだと教えてもらった。

 

わたし、強がってるけどホントは心細かったので、

日本語を教えてる男の子に、一緒に付いてきてもらおうかと思ったら、

「大丈夫!日本語通じるよ!」なんて言うから

信じて1人で行ったら誰も日本語話せないじゃん。

一応日本語担当?の様な方が居たけど

彼が話した単語は「到着ビザ」「長居」だけで

どう頑張っても理解出来なかった。

 

イレギュラーな相談だった様で3人体制で色々調べてくれて、

とてもとても親切でした。

滞在時間は30分程度。

 

※2020年5月現在

外交部のある建物へ入る時は名前と電話番号を入り口で書く必要があります。

用事があるけど中国語に自信のない人は

必ず付き添いをお願いするべき。

 

メモ

高雄の外交部は水曜日午後は空いている。

駅から近い。

 

使った単語

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