台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

消費を抑えるなら台湾へ来い

失業した、しばらく病気で働けない等

この先貯金を切り崩して生活しなければならない時、

日本にいたら、あっという間にお金が底をついてしまう。

そんな人は台湾へ来てみて。

タイやフィリピン、ベトナムに住む人たちも

そんな事を言ってるけれども。

 

最近流行のノマドウォーカー達は

生活費の安い国でのんびり楽しく暮らしている様子。

どんなビザで入国してるのか確認のしようがないけれど、

台湾には観光ビザで来て、3ヶ月に1度ビザランをしてる人が多いと聞く(多かった)

※コロナの影響で帰国せざるを得ない人達が居たので知った事実。

 

私は留学を強く勧める。

その理由は、学費が安い。

語学留学でも大学本科への留学でも

日本に比べたら格段に安い。

学生ビザなら延長手続きをして長く暮らせるし、

半年経過して居留ビザになれば保険証も使える身分になる。

きちんと留学していれば1年後にはアルバイトも可能。

 

ただし、台北は大都市なので家賃が高い。

1番家賃が安いのは台中。

 

食費は日本の1/3程度。

出費を抑えられる上に中国語を習得出来たら最高じゃないか。

 

治安も良いし、温かい国なので人も良い。

持病があっても英文の紹介状とお薬手帳を持ってくれば、

こちらでも日本と同じ薬が手に入る。

(病気によるけど.台湾は高度な医療が提供されてる)

無保険でも、そんなに高額でないので安心して暮らせる。

 

しかしながら台湾南部は、とても暑い。

そして湿度が高い。

喘息の人は注意が必要。

 

私は生まれつき喘息で

1番空気の悪い高雄市に住んでいるが

今日まで発作は出ていない。

火力発電所がある事とバイクの稼働率の高さ

日々30度を超える暑さから

街中はどんよりしてることも多い。

 

海辺は綺麗な景色が広がっている。

 

海辺はお勧め。

 

お勧め体験

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ロングスライダー!大人も楽しいはず