台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

終わらない部屋探し

大学の近くにある部屋は学生専用が多く

学期の切り替わりに合わせて部屋が空く。

そんなのは知ってる。

ネットの賃貸情報を見て空室が有るか聞き

物件を見に行くと「2ヶ月後なら空く」と平気で言われる。

 

物件見に行く前に、聞いたやん!と思うけど…

 

個人で物件を管理してる人が殆どなので、

部屋の写真が違ったり

管理費や水道代、電気代もバラバラ。

電気代は一度に付き四元〜五元が平均的。

公共の場所の電気代を徴収する物件もある。

 

大家が年配の方だと電話でしか連絡が取れず、

台湾語しか話さない人の場合はお手上げ。

 

若い大家でLINEでやりとり出来ないと不便。

 

というか部屋が空いてないと話にならない。

 

暑くて百メートルさえ歩きたくないけど

変な時期で空室が大学の近所にないので、

一駅向こうの場所に借りるしかないか。

 

暑くて暑くて全てが嫌になる。

もう、なんでもいいから早く部屋を決めたい。

 

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