台湾での生活

45歳で留学し台湾で生活する独女の備忘録

主観でもの言うなと教えられて

仕事の連絡は当然主観抜きでしろと言われる

時々やたらと連絡事項が長く

ちょこちょこ主観を交えてくる人に対しては

あなたの気持ちは分かったから事実を教えてと言いたくなる。

ちょいちょい間に感想入れてくるので

2分で終わる報告が30分になる。勘弁。

 

私達は同じ制服を着るように言われ

大きな声で主張をしないように教育された。

学校教育ってそういうもんだった

少なくとも私の頃はそうだった。

事なかれ主義が1番平和だった。

大多数の意見が正解だと思い込んでいた。

 

自分の意見をみんなの前で言うことに

抵抗があると感じる日本人は多い。 

違う意見を持ち寄って話し合う事の大切さ

 

留学中、授業でもそうでない場面でも

自分の意見を言えないと、何を考えてるか分からないと言われる。(当たり前)

たとえ自分と違う意見でも、皆ふんふんと聞く。

 

日本で多く見られるのは、

(私が特に多く見たのは)

私より年上の方で私と違う意見の時、

提案したり、疑問を問うたりすると

"批判された"と勘違いして

怒ったり、急に高圧的な態度を取ったりするヒト。

 

私は何度も「生意気な女だな」と言われた。

その都度「風邪ひけ、くそオヤジ」と心の中で呪いをかけた。

日本人は平気で「ブス!でぶ!」と口にする。

これとて、頭おかしい。

日本人は、あたおか。

 

そんなこと台湾じゃ言う人いないよ?

恥ずかしく無いのかな。

 

体質や時には薬の副作用で体型が変化する。

だからなんだっていうのか。

視覚に頼りすぎて他の視力ゼロやないか。

 

主張と主観は違う。

きちんと自分で調べて経験して、

それで行動していこう。

 

昨日から愚痴っぽくなりがち。

これは女性ホルモンの仕業。許して。